大阪府空手道選手権大会
先日の22日には舞洲アリーナでOSAKA'S CUP 2012 大阪府空手道選手権大会が開催され、淡路道場からも壮年二名と少年部、幼年部と10名ほど?が参加をしました。
私自身は大会に参加も出来ず、応援にも行けなかったのですが、大会の結果を聞きますと30代のお父さん壮年部のお二人は優勝と準優勝と好成績だったようで、すごくうれしかったです。
少年部、幼年部もそれぞれに3位、4位、等々とみんな、頑張っていたようです。(^_^)
今大会で優勝をしました大利さん(右側)、準優勝しました岡田さん(左側)の
お二人です。
そして大利さんの二男坊君が幼年部で三位と頑張りました。
写真には写っておりませんが少年部で入賞者も数名と頑張りました。
下側の写真は大会前日に淡路島のあるイベントの時に行われました演武の集合写真です。
昨日は天候が少し気になりながらも近じかに地元の祭りで稽古へ行く日も厳しいと思い、昨日は稽古に出かけて行きました。私の車はミニバンなのですが道場の所の駐車場、風の影においておりながらも時折、強風で車が揺れていました。
(^^ゞ・・・・・船の心配が・・・・
稽古は段段と苦手とする蒸し暑さが出て来ました。先生は暑さが出て来て喜んでいます。(先生曰く、極真の稽古はどれだけ厳しい環境の中で日々、稽古をしていくかですよ。)の言葉に私は苦笑いしかないですが・・・(^^ゞ
昨日は基本と移動稽古を中心的に特に基本に忠実に細かな点に意識をしながらの稽古でした。
三戦立ち、後屈立ち、前屈立ち、騎馬立ち等々を細かな所に意識をしながらの稽古でした。
その後に型の稽古に入りましたが先程の基本、移動稽古で生かされていなかったら直ぐにそのままの姿勢で先生からの注意事項の話、その間の体制の維持に私は・・・・ガク。
白帯とオレンジ帯が下がり、青帯からの帯の人で、平安三をやっている時の戻りの時の騎馬立ちの際には20人ほどの一番後ろでやっていたのですが(何時も端っこで)、すかさず、先生が私に対して、その騎馬立ちだと太ももの上に置いたコップが落ちますよ。の言葉に私は押忍と・・・・自分では腰を落としているつもりでも腰が落ちていないんですね。(^^ゞ
暑さも稽古のしんどさも有りますが毎回感じます、稽古後の爽快感は何とも言えませんね。(^o^)丿